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良作と駄作を分けるもの

2009/07/08
最近ゲームの良作と駄作を分けるものは何なのか考えています。
原因はおそらくととモノ。です。
ととモノ。はプレイしていて楽しいです。
60時間以上プレイするのはさすがにおもしろい作品じゃないと無理ですよね。
ただこのゲーム良作か駄作かと問われれば駄作だと自分は思います。

おもしろい作品であることと駄作であることは決して矛盾しないと考えていますもちろん傾向としてはおもしろい作品は良作ですし、おもしろくない作品は駄作といえると思います)。
ととモノ。はその作品の成り立ちからそれがすごく分かりやすいです。
具体的に言えばととモノ。はゲームの仕組み自体は違う作品の流用で(その作品はプレイしたことはないのでどんなものかは分かりません)、元々システムはウィザードリィという偉大な作品で確立されたものの流れを汲んでいます。
なので大まかな枠組みというか、ゲームの大部分についてはそうそう駄目になるはずがないんですよ。
ただそれ以外の細かい部分ではバカにしてるんじゃないかと思うような荒いつくりが目立ちます。
後に詳しく述べますが、細かい部分の丁寧さ、ユーザーが快適にプレイできるよう配慮された作品が良作だと自分は考えています。
こういった理由でととモノ。はおもしろいけど駄作であるという感想を持ちました。

そもそもゲームのおもしろさの大部分はセンスとアイデアだと自分は考えています。
(これは主にRPGに言えることで、アクション性が高くなるほど操作性や快適性に比率が傾く)
練られた世界観や斬新なシステム、魅力的なキャラクターなどはセンスやアイデアのたまものだと思いますし、今では安定した人気のシリーズも多くは革新的なアイデアで世に出てきました。
ただしゲーム自体がそれなりに年を経て、多様化もかなり進み、革新的なアイデアが出にくい部分もあると思いますし、ユーザーもそれは理解できていると思います。
なので全てのゲームが革新的であることは期待できませんし、その必要もないと思います。
既存のアイデアを流用するのもありですし、逆に変に突飛なことをやってないという安心感があるゲームもありだと思います(ただその中に少しでも新しい何かがないとユーザーは惹かれないと思います)。
そういう意味では上で書いたゲームのおもしろさの大部分がセンスとアイデアというのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、既存のものを流用するにしてもそこにセンスが必要なのと、新しい何かという意味でアイデアが必要なのでやはりそれらが重要なのは分かってもらえると思います。

上記のセンスやアイデアの部分はもちろん好みに左右されるもので、プレイした人の感想は分かれますし、結局は合う合わないの部分が多いと思います(もちろんそのセンスやアイデアの質によってどのくらいの人の琴線に触れるのかが変わってくるし、売り上げにもつながると思います)。
ただ次に述べる良作になるための条件というのは、誰もがゲームをプレイするときに望むことで当たり前にやってほしいことだと思います。

そして良作と駄作を大きく分けるのは丁寧につくられていて快適にプレイできるかどうかだと思います。
つまり没入感を阻害する要素をいかに排除できているかということです。
たとえばバグやフリーズ、作業性の高い行動をいかにスムーズにできるか、ロード時間と頻度、細かいことを言うならイベントをスキップできるかどうかや、アイテムのソート、カメラワークなどです。
最近の自分の体験ではバグやフリーズは何度もありましたし、何度も行かなければならない場所に行くのに無駄に時間がかかる、移動するたびにDiscの交換が必要、アイテムを大量に入手できるのにまったく整理できずぐちゃぐちゃになる、などがあります。
FFなどの大作シリーズが今ではそう目新しい部分がないながらも(異論はあるかもしれませんが)他の作品と差別化できるのは、ノウハウが確立されていて荒い部分を極力なくしているからだと思います(もちろん大作ゆえの先入観もあるとは思います)。
もちろん予算や開発期間やソフトの容量も関わってくるのでしょうけど、はっきり言ってユーザーとしてはそんな開発側の都合なんて知ったこっちゃないわけで、そもそも同じような値段で発売されるのですからそういった類の言い訳は聞きたくもありません。

何でこんなことを思ったかというと、最近惜しいなと思わされるゲームをいくつかプレイしたからだと思います。
世界観や表現したいもの、設定などはすばらしいのに、雑な部分が多いといまいち没入できない。
そういうゲームをプレイしたときは、本当に惜しいなと思いますし、とても残念な気持ちになります。
逆に丁寧につくってはあるんだけど中身が...というゲームはあまりないような気がしますね。

これらはある程度ゲームをする人なら常識かもしれませんが、自分の中で一度きちんとまとめてみたかったので文章にしてみました。
最後に、最近プレイしたゲームで、アイデアやゲーム性と丁寧なつくりが一番高いレベルで両立しているのは何かと考えたらデモンズソウルが真っ先に浮かびました。
難しいけど絶妙なバランス、飽きさせない要素、美麗なグラフィックなども含めて本当にいいゲームだと思います。
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PCのスペックとか | orz

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